写真散策 多摩湖まで

自転車に乗ってゆっくりぶらぶらと写真を撮りに廻った。
普段通っている道でも気にして通ってみるといつもと違う道のよう。















小平、東大和、武蔵村山と大回りで山口軽便鉄道の方から多摩湖自転車道に上がって第二堤防へ出た。多摩湖へ行くのは西武園の花火大会を見て以来。

水

たまには企画して撮るのも面白いなと思い写真学校的なのりで定番の水を撮影してみた。強調としてストロボは順光にした。

玉音放送

世界の情勢と日本の現状を深く考えた結果、緊急の方法でこの事態を収拾したい。忠実なあなた方臣民に告ぐ。
私は、「共同宣言を受け入れる旨をアメリカ、イギリス、中国、ソビエトの4カ国に伝えよ」と政府に指示した。
日本臣民が平穏無事に暮らし、全世界が栄え、その喜びを共有することは歴代天皇が遺した教えで、私も常に心に持ち続けてきた。アメリカとイギリスに宣戦布告した理由も、日本の自立と東アジアの安定を願うからであり、他国の主権や領土を侵すようなことは、もともと私の思うところではない。
だが戦争は4年も続き、陸海将兵の勇敢な戦いぶりも、多くの官僚の努力も、一億臣民の奉公も、それぞれが最善を尽くしたが戦況はよくならず、世界情勢もまた日本に有利ではない。その上、敵は新たに、残虐な爆弾を使用して多くの罪のない人を殺し、被害の及ぶ範囲を測ることもできない。このまま戦争を続ければ、日本民族の滅亡を招くだけでなく、人類の文明も破壊してしまうだろう。
そんなことになってしまえば、どうやって私は多くの臣民を守り、歴代天皇の霊に謝罪すればよいのか。これが、私が政府に共同宣言に応じるように命じた理由だ。
私は、東アジアの解放のために日本に協力した友好国に対して、遺憾の意を表せざるを得ない。戦地で命を失った者、職場で命を失った者、思いがけず命を落とした者、またその遺族のことを考えると、身も心も引き裂かれる思いだ。戦争で傷を負い、被害にあって家や仕事を失った者の生活についても、とても心配だ。
これから日本はとてつもない苦難を受けるだろう。臣民のみんなが思うところも私はよくわかっている。けれども私は、時の運にも導かれ、耐えられないことにも耐え、我慢できないことにも我慢し、今後の未来のために平和への道を開いていきたい。
私はここに国体を守ることができ、忠実な臣民の真心を信じ、常に臣民とともにある。感情の赴くままに問題を起こしたり、仲間同士で排斥したり、時局を混乱させたりして、道を外し、世界からの信用を失うことは、私が最も戒めたいことだ。
国がひとつとなって家族のように団結し、日本の不滅を信じ、責任は重く、道は遠いことを心に留め、総力を将来の建設のために傾け、道義を大切にし、固くその考えを守り、国体の本質を奮い立たせ、世界の流れから遅れないようにしなさい。
あなた方臣民は、これらが私の意志だと思い、実現してほしい。

東京湾大華火祭

今日は東京湾大華大会に行ってきた。
ネットで調べた情報が古く、過去に無料席だった埠頭は実行委員会が管理し個人協賛者席とされていた。
隣の埠頭は無料席だったが、これでもかというほど人が多く入れない状況。仕方なく目当ての埠頭と隣の埠頭の間の道端で見物することにした。
そこからの眺めはイマイチで上にはモノレール、下にはコンテナ、横には街頭と完全にロケハン失敗ｗｗ本気で撮影に望んでいたわけではなかったから、装備は一脚とVRの購買率レンズ一本。そんなんでも失敗は７割くらいに抑えられたので良かった。
東京で指折りの大会とあって、クオリティの高さと規模の大きさに圧倒されていた。

玉川上水を歩く 上の方

今日は久々の写真部野外活動。恒例は米軍横田基地の友好祭を撮りに行くが、今年は予算の関係か何かで友好祭が行われないので、街歩きとなった。多摩工業の最寄りでもある拝島から、西武拝島線を沿って玉川上水まで街撮り。特に撮るものといっては無いが、顧問は寺社巡りのつもりで組んだ企画らしいｗ

立川よいと祭り

モノレールの立川北の下にでかでかと掲げた横断幕で知った祭りだが、地味でダサいキャッチフレーズのせいで大した祭りでないだろうなと思っていた。実際行ってみるとそれなりに作りこんでいて、囃子や神輿がたくさん並んでいた。まあ近代的な舗装道路やモノレールしたということかもしれないがなにか雰囲気が違ったｗ

川越めぐり

中学の頃の友人と川越へ撮影に行った。
写真として期待していたよりも大したところでもなかったが、街の雰囲気がとても良かった。
二時間ほどで撮り終わって昼食をとって帰りは航空公園のも少し寄った。
久しぶりに過渡な色補正、レタッチをしてみた。たまにはいいかな　最近はソフトが優秀でjpegをいじっても崩壊しにくいから　遊びでrawも大げさな気もするｗ