2012年10月23日火曜日

ボディキャップでピンホール

ご覧のとおりボディキャップに穴をあけたものです。
簡単に見えるがこの作業が意外と面倒
PENTAXの簡易キャップは白く濁った半透明でそれをアクリルで黒く仕上げる。一度塗りでは薄く光がとおるので、二度塗り、三度塗りをする。
そのあとの穴あけ作業も一苦労。
先ず円の中心を探すのが面倒、一応載せておきますが理論だけでは解決しない何かがありますw
en
手元にあったルーターに一番細いドリルをつけて適当にほっていくとこんな感じに。
穴の直径を図ると1mmもある、かさねてこのレンズキャップは意外と厚いw絞り云々、焦点距離云々を考えながら取りあえず撮影することにしました
IMGP9318

4/1 iso800 絞りは約f48=焦点距離/レンズの直径
IMGP9320
撮影にはk-5を使いました。
穴が大きいせいかボケが強すぎますねw
もう少し研究改良を加えていきたいと思います

実は韓国が出してるピンホールレンズが3800円程度なので、手を出そうか迷っている
0.2mmの加工の腕なんてありませんw


画像引用
円の中心の求め方 デザイン雑学
http://ggdesign.blog48.fc2.com/blog-entry-6.html

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